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きらめき進学ゼミ

[2020年5月19日]

まあ、天気雨は突然だよなあ…。

img1 雨が上がって、曇り時々晴れの火曜日。
午後から、突然、天気雨。
その後、降ったり止んだり。
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天気雨、小学6年生の国語の教科書に登場します。
晴れていたのに突然の雨、そのおかげで友達との距離が一気に近づく。
森絵都さんの「帰り道」、今春から新しく掲載されています。
昨年までの教科書に載っていた、重松清さんの「カレーライス」は5年生に引っ越しました。
それぞれのテーマから考えると、やはり、時代に即して教科書の編集が変わってきていると感じます。
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国語という教科は、つかみにくいところがある教科です。
算数は、分かる、分からないがはっきりと見えやすい。
しかし、教科としての国語はそこがどうもくっきりとしてこない。
勉強していても手ごたえが感じにくいわけです。
そこに、学習指導要領と教科書の改訂があり、昔と比べると幅広く深い内容になってきています。
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