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きらめき進学ゼミ

[2020年8月17日]

暑い、ざぶんとしたい( ;∀;)

img1 夏空続く毎日。
今日も晴れて暑いです。
気温は何度になっているのだろう。
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AERAを買ったついでに何かこれというものはあるかな…ありました。
帯を見てよし、ということで購入。
「コロナ後の世界」世界の知性6人に緊急インタビュー/大野和基[編]/文春新書。
以下、帯から引用、「独裁国家はパンデミックに強いのか」Jared Diamond,「AIで人類はレジリエントになれる」 Max Tegmark, 「ロックダウンで生まれた新しい生き方」Lynda Gratton,「認知バイアスが感染症対策を遅らせた」 Steven Pinker,「新型コロナで強力になったGAFA」 Scott Galloway,「景気回復はスウッシュ型になる」 Paul Krugman.
さて、帰ってから読むことにしましょう♪
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さて、今日から2学期が始まった学校と来週から始まる学校。
どうかなあ、1週間の開きはどう影響するのか。
分かる範囲で聞き取った7月下旬での学習進度では、例年との大きな遅れはありませんでした。
ただし、休校期間中の様々な取り組みの学習と、何事もなかったときとを比べたときにはなんらかの影響が出ているのではないかと思います。
きっちりと何かの尺度で比較検討したわけではありませんが、子どもたちの様子を見ていると、いつもの学校に通っていた時の学習リズムがまだ元のリズムに戻っていないのではないか。
何かを気にしながらの学校生活では普段とは違う違和感もあったのではないか。
早く何事もない普段通りの学びの場に戻ってほしいと思います。
さあ、ここからの勉強への取り組み方についての提案。
いままで受け身になりがちであったものが、より受け身の学習スタイルになっていないだろうか。
ここが課題だと考えています。
つまり、攻めの学習スタイルにしてみてはどうか。
元々受験学年の子どもたちには必然的に生まれていく勉強への取り組み方ですが、受験学年のみなさんはより攻めの学習に、そうでない学年のみなさんも意欲的に勉強していく気持ちを持っていく。
お手本は棋士の藤井聡太さんの負けん気の強さかなあ。
一手ミスしても挽回して勝ってしまう気迫。
なにくそ、と踏ん張る力を身に付けていきませんか。
いざ、ファイト♪
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