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きらめき進学ゼミ

[2020年9月30日]

坂道の 上り下りを 並木道(^^♪

img1 晴れのち曇り、この後、雨かも、という天気予報。
天気図では東西の高気圧が列島から北の方へ移動してしまいました。
明日にかけては下り坂、その後は上り坂、晴れていくようです。
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坂と言えば、欅坂が櫻坂に(@ ̄□ ̄@;)!!
中学生女子から教えてもらいました。
再来週の連休明けがturning pointらしい。
たまたま、数学の三平方の定理で板書していた1:1:.√2の直角二等辺三角形の図が残っていたところ、その図を指さして、ロゴマークの変更点まで教えてくれました(^^♪
直角のところが46で、直角を挟む両辺の外縁のラインなど、カラーが変わるのだそうです。
思わぬところで、板書の図が役に立ちましたか( ´艸`)
分からないところは教えてもらおう、と生徒の立場になって(^^♪
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小学6年生の国語で、学級討論会をするときの注意すべき内容について学習します。
これについて、次の中から適当なものをすべて選び、番号で答えましょう。
1. 人が発表している間でも、疑問点は積極的に質問する。
2. グループのリーダーを決め、その人の考えにしたがう。
3. 自分の考えをはっきり言い、人の意見にはしたがわない。
4. 自分の考えをはっきり述べ、そう考える理由や根拠を説明する。
5. おたがいの考え方を比べて聞き、利点や問題点をさぐる。
この手の設問、中学入試、高校入試、それから、次の大学入試共通テストなどでもよくあるでしょうか。
ポイントは、適当なものをすべて選ぶ、という形式。
だから、正しく選ばないと×です。
記号選択の問題が簡単だとは限りません。
さて、どうやら海の向こうの大統領選のテレビ討論では、お手本にならないような場面もあったのだろうか。
日経新聞夕刊は、淡々とした記事だったから、あまり気には留めなかったけれど、ネットニュースは別の視点で報じていたから、どうなんでしょうか、と。
「メディアリテラシー」、小学5年生の国語「想像力のスイッチを入れよう」では、情報の切り取りについて、中学3年生の社会では、国民の政治参加のところで「メディアリテラシー」について学びます。
まあ、どうだったのかは、生中継の録画を見ることにします。
では、さきほどの正しい選択肢は、4と5。
人が発表している間は、話をよく聞き、疑問に思ったことは、あとで質問するのが討論会では大切。
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