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きらめき進学ゼミ

[2020年10月10日]

水加減を間違えたら…(^^♪

img1 雨が上がった土曜日。
曇りですが、時折、日差しも。
窓もドアも開けましたが、さすがに秋。
涼しくなってきました。
でも、寒いところまではいかないから、開けたままで換気。
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昨夜は、特売の新米を買ってきたので、早速。
しかも、はりきっていつもより多く炊いたのです。
これが失敗でした( ;∀;)
炊きあがって、炊飯器のふたを開けるとおかしい…。
そう、水加減を間違えてしまいました( ´艸`)
何のことやら。
さあ、どうする。
レンジでチン。
この手もあるけど、そうだ、ウナギのたれを多めに入れてみよう、ということで、冷凍していたウナギを細かく刻んでチンして混ぜました。
まあ、一応、リカバリー(^^♪
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今日は朝から、中3の特訓講座。
全国の他府県の公立高校の入試問題から、滋賀県に類似したようなものを。
2019年の石川県を採用。
とくに数学と国語が良かった。
国語は題材がいい。
松田卓也さんの「2045年問題」と「教科書が読めない子どもたち」シリーズの新井紀子さんの文章から。
子どもたちに、2045年問題、新井紀子さん、カーツワイル博士、シンギュラリティ、技術的特異点、など聞いたことがあるかを確認しながら、本文へ。
この手のテーマ、ただ今ブーム、入試問題の題材でよく見かけます。
気合いを入れて他も見ていたら、東京都立西高校の入試問題は…。
論説文の出題は、船木亨さんの「現代思想講義」から、こちらも類似のテーマ。
それにしても、東京都立、50分で問題文を読んで、しかも解けますか、という気力、体力勝負の入試。
大阪府のように、A問題、B問題、C問題と高校が問題を選べるような入試、あるいは、都立のように、尖ったタイプと標準型の入試、そろそろ滋賀県もなんらかの工夫がいるのではないだろうか。
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