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きらめき進学ゼミ

[2020年11月15日]

「サピエンス全史」は漫画版も、入試問題は良書の宝庫、読書の秋

img1 秋晴れの日曜日、時々曇り。
駅前のバス乗り場には、観光の人たちも。
日差しがあると暖かい。
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昨夜は、「サピエンスとパンデミック〜ユヴァル・ノア・ハラリ特別授業」を。
ユナイテッド・ワールド・カレッジISKジャパンの若者たちへの講義から。
例によって司会進行は道傳愛子さんでした。
再放送もあるから、ぜひ♪
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今日は朝から、中学3年生の受験対策講座。
2019年の長崎県の入試問題から。
なかなかよかった、記述問題もいい感じでした。
あれ、と生徒と話していたのが、これ、どこかでやりましたよ、と。
そう、国語の論説文の題材が以前やったところのものと同じでした。
ただし、引用部分と出題内容は違いますけどね。
永田和弘さんの「知の体力」より。
アナログとデジタル、コミュニケーション、思いやりなど。
受験生が愛用、活用の「新研究」の国語。
最初の方に、「引用ベストテン」のようなページがあるはず。
新研究は学校専用教材なので、塾にはありません。
だから、生徒がもってきているときに見せてもらうことがあるのですが、きっと、多分、「入試によく出る作家」などのところがあると思います。
永田さん、載っていたのじゃないかなあ…。
まあ、他にも、全国の入試問題にはよく出てくる人があって、作問者には人気のようです。
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