きらめき進学ゼミ

[2020年11月20日]

テスト勉強のお供に教科書は必須。

晴れていたかと思ったら、空が暗くなり、雨が降ってきました。
その後、お昼過ぎから雨はやみましたけど。
でも、時折、雨粒が後追いで。
冬へと向かう気圧配置ですか。

新聞の書評、傑作、★5つ。
年末年始のお休みに歴史小説はいかがですか、という案内でした。
塾は、受験生応援の年末年始の特訓講座をするので、あまり、お休みとは関係ないけれど、まあ、それほど強い押しならば、と本屋さんへ。
まだ、売り出されてすぐなのだろうから、あるだろう、と思って売り場を探したけれど、ない。
仕方がないから、店員さんに、ありますか、と調べてもらったら、出版元にもない。
あとは増刷されるかによります、とのこと。
えっ、そんなことになっているのか、と。
もう一軒、あたってみよう、と別の書店に行ったら、やはり、なし。
でも、店長さんが系列店を調べてくれて、在庫があるので回してもらいます、と。
調べてもらっている間に、浅田次郎さんの上下巻を見つめながら、さて、どうしようか、と。
いざ、ということで、買ってしまいました。
いつか、読みたいな、と思っていたから。
読書の秋から、読書の冬へと。

さあ、定期テストが接近中。
課題、提出物を頑張ろう、という状況ですね。
学校、教科によって、副教材、ワークはいろいろ。
近くの中学校の国語や理科の教材は、教科書をしっかり読まないと理解が進まないようになっています。
教科書を横に置いて課題に取り組んでください。