きらめき進学ゼミ

[2021年1月11日]

高校入試の計算でも小学校でマスターした計算が必要なのです。

曇り模様の冬空。
相変わらず、風は強く冷たいです。
さぶっ。

朝から、中学3年生の特訓講座。
入試に向けて前進。
今日は、新潟県の入試問題をベースに。
国語が良かった。
かなり辛口、滋賀県タイプ。
論説文から要約、主旨など。
記述、論述は70字以内が一問、90字以内が１問、(@￣□￣@;)！！
結構ハード。
解答へのプロセスをじっくりと解説。
まあ、問題を解くだけではなく、素材分も優れていました。
山極寿一さんの「ゴリラからの警告『人間社会、ここがおかしい』」より。
また、本を手に取ってじっくりと読んでみたい。

午後からしばらくして、小学生。
3年生は、2けたの数をかける計算、かけ算の筆算です。
いよいよ算数らしい計算になってきました。
やれ、高校入試と言っても、結局は小学校で習った、かけ算や割り算の筆算、小数、分数の計算は、当然、使います。
そう、積み重ねていった計算力が高校入試にもつながる。
まだまだ先ですが、じっくりと取り組んでいきましょう。
さあ、がんばるよ♪