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きらめき進学ゼミ

[2021年1月24日]

過去問は時間を計って、答え合わせは5教科終わってから。

img1 朝から雨の日曜日。
よく降ります。
どうやら一日中雨かな。
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高校入試接近中。
2月初めに、比叡山高校など県内私立、次に県立高校の特色選抜・推薦選抜、その後、京都私立高校と入試が続きます。
それぞれ入試のスタイル、入試問題などが異なるので、事前に過去の問題に取り組み、時間配分などを把握しておくことが必要です。
主だった内容については、授業などで対策に取り組んでもらい、あとは各自の受験校に沿って過去問を解いてみる学習が進んでいます。
県立高校と私立高校では入試問題の傾向が明らかに異なるところがあるので、慣れておいた方がいいですね。
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そのようなことで、朝から、受験生のみなさんに大谷高校の過去問に取り組んでもらっています。
過去問に取り組むときは、本番の時間割に従って、時間を計ること。
時間を見るための時計と計るためのタイマーを用意してスタート。
休憩時間もちゃんととる。
答え合わせは、5教科が終わってから。
途中で答え合わせをするのはよくないです。
スイッチが切れますから。
過去問を解く目的は予行演習。
配点がついているので、点数をつける。
そして、合格基準点を見て、自分の位置を確認する。
この流れです。
国語は古文、英語はリスニング問題の代わりに空欄補充、語形変化、適語選択、並べ替え、発音・アクセントなどが出題されることが多いです。
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