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きらめき進学ゼミ

[2021年1月25日]

私立入試の古文や漢文は、口語訳や注釈をよく読んで♪

img1 朝から晴れの良い天気。
明日は高気圧が移動して低気圧が押し寄せてくる模様。
また、週末から冬に戻るらしい。
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いざ、古典、古文や漢文はどうしたらいいの、と受験生からの質問。
比叡山高校、京都の私立高校などの国語の入試では、それらが出題されます。
中学校での授業は、高校の授業ほど、がっちりと古文・漢文というところまでは踏み込まれません。
したがって、口語訳のついている場合が多く、出題形式も記号選択にするなど、受験生に配慮した問いかけになっています。
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出題サイドとしては、ある意味、やる気を試すようなところもあり、頑張って読んでみてくれないかな、というスタンスなのだと思います。
だから、投げやりにならずに、チャレンジするつもりで取り組んでみてください。
対策は、新研究で基本の確認。
次は、塾の入試対策教材で、いろいろな問題に慣れていってください。
読んでみよう、という気持ちが大切ですよ♪
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