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きらめき進学ゼミ

[2021年3月6日]

大津普通1.69倍、膳所1.63倍、大津家庭科学1.54倍…

img1 晴れかな、と思ったら曇りの土曜日。
気温も低め、寒いです。
明日はどうだろう。
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朝から、中学3年生。
火曜日の県立高校入試に向けて、直前対策。
滋賀県タイプの問題と形式で予行演習です。
時間を計って、国語、休憩、数学、休憩、社会、お昼休憩、理科、休憩、英語。
そして、自己採点。
記述・論述問題は自分に厳しく採点を。
そのあとは、弱点補強など練習です。
がんばってくれていますよ。
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朝刊、滋賀版。
県立高校の倍率が載っています。
新聞を購読されていない場合は、滋賀県教育委員会で検索してください。
お母様、お父様世代と変わっていること。
その1、大津学区の壁がなくなり、滋賀全県区。
したがって、大津市の中学生の優遇措置もないわけで、滋賀県の中学生は滋賀県のどの県立高校も受けられるようになりました。
その2. 結果、大津高校や膳所高校、石山高校等に人気が集中、高倍率となっています。
倍率が1.5倍を超えるということは、2人枠のところに3人が、ということなのです。
その3. 進学校普通科人気。
このようなことで、例えば、膳所、石山、大津などは、昔よりもワンランク上の力が必要となっています。
中学3年生になったら志望校を考えるのではなく、早め早めに行きたいと思う高校をあげて、力をつけていってください。
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