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きらめき進学ゼミ

[2021年3月7日]

よくある英語学習法は合理的でないですよ、と。

img1 朝から晴れていい天気の日曜日。
春の雲が漂い、幾筋かの飛行機雲が。
気温もこの後上昇するかな。
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この前、書店で見つけて即買いした新書が新聞の日曜版、本の紹介コーナーに。
今井むつみさん「英語独習法」岩波新書。
以前、塾の先生の勉強会で教えてもらった著者で、その時の本は「学びとは何か」。
こちらも岩波新書。
教えてもらったいきさつは、大学入試や高校入試でよく出てくるから。
今井さん、慶応大教授。専攻は認知科学、言語心理学。
国語辞典編纂者の飯間浩明さんの書評から…。
…著者が多くの紙幅を割いて紹介するのが、コーパス(ネットで閲覧できる言語資料のデータベース)を使う方法です。たとえば、あるコーパスでlearn(学ぶ)とstudy(勉強する)をキーワードとして検索すると、前者はlesson(教訓)とよく結びつき、後者はart(芸術)とよく結びついています。…
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さあ、いよいよ。
今日も朝から、中学3年生。
そう、火曜日に迫ってきました。
県立高校入試。
本番の予行演習を兼ねて、本日も国語、数学、社会、理科、英語。
記述・論述しっかりと。
作文も。
Listeningも。
気力、気合いで前進♪
いくぞ!
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