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きらめき進学ゼミ

[2021年4月24日]

なんと、ミニテストのおまけまでついていましたよ(^^♪

img1 初夏の陽気の土曜日。
よく晴れていい天気です。
夕日の沈む方角も北寄りに。
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昨夜は、たまたまフランス映画をやっていたので見始めたら最後まで見てしまった( ´艸`)
前日は、橋田寿賀子さんの追悼番組を夜中にやっていて、それも終わりまで見てしまった。
「おしん」の場面で登場するダイコン飯は、料理担当スタッフが国会図書館にまで出向いて調べて作ったオリジナルらしい。
オジサン、麦飯は食べていたことがあるけど、ダイコン飯は…未体験。
「おしん」のしんは、辛抱のしん、心のしん…あとは聞き漏らしたけど…、いろいろな意味を含めたものだったのですね。
「おしん」の子役、小林綾子さん、収録の際に台本を全部覚えていた…つまり、相手役の人のセリフまで…のだそうです、スゴイ(@ ̄□ ̄@;)!!
小林さん、「なつぞら」にも出ていましたか。
ちょっと、ここ数日、夜更かしオジサンになっています( ´艸`)
明日の午後からは、「おしん」の総集編も含めた特集番組があるようです。
「おしん」、知りません、という人はぜひぜひ。
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さて、新学年も一か月が過ぎようとしています。
この前、書店でながめていて、いったいどうなのだろうと思ったものがあります。
小学生や中学生におススメしていいものだろうか、どうだろう、と。
そう、春先にはよく売れるけれど、やがてしぼんでしまう講座もの。
基礎英語などのラジオ講座、テレビ講座ですね。
いざ、結論。
いいものです♪
何がいいかというと、CEFRレベル(ヨーロッパ言語共通参照枠)に基づいたA1〜C2に、最初歩のA0を加えたレベル設定がしてあるところ。
また、それぞれのレベルの「基礎英語」は文科省の新学習指導要領(新しくなった教科書)に沿ったものになっているところ。
そして、「らじるらじる」、「NHKゴガク」のアプリからスマホで、とくにゴガクの方はストリーミング再生だからいつでも気軽に♪
A0レベルは「小学生の基礎英語」、小学5・6年生に適していると思いますが、中学1年生の学び直しにもいいと思いますね、とくにListening。
A1レベル(英検3級程度)の「中学生の基礎英語レベル1」は中学1〜2年生向き、A1〜A2レベル(英検3級〜準2級程度)の「中学生の基礎英語レベル2」は中学2〜3年生向き。
ただし、この手の講座モノには取り組み方にコツがあると思います。
英語を好きになろうと思ったら、やり始めはレベル1ほど下げること。
理解するところまで頑張ろうとすると、ついつい力んでしまうので、結局長続きしないものになります。
取り組まなかった日は、やらなかったものとしてそのままやり過ごす。
完全に理解することを目標としないこと。
まあ、単純に言うならば、リスニング練習と割り切ってやることですね。
英語を聴くことに慣れる。
これだと、長続きします。
そのようなことで、オジサンも何かやってみな、ということで、「Enjoy Simple English」をチョイスしました。
これ、かなりいいです。
なんと1話5分の約500語で、ストーリーのジャンルも様々、多読・多聴にはいい感じ。
ただし、日本語訳はなし。
テキストは、イラスト入りでペーパーバックを意識した装丁になっています。
ここもおしゃれ♪
この講座、CEFR…A2〜B1レベル(英検準2級〜2級程度)と説明がありました。
文科省の学習指導要領改訂で、新しくなった教科書レベルから考えると、高校受験、中学3年生の多読・多聴にもいいのでは。
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