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きらめき進学ゼミ

[2021年5月3日]

英語も変わったけれど、理科も変わったのです。

img1 連休の真ん中あたりかな、月曜日。
社会生活はふだん通りのような、そうでないような…。
やはり、それなりに道は混んでいますか。
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湖岸の道を移動。
まあ、あえてその道を選ぶことはないのですが、琵琶湖が見えるから。
バスボート、ヨット、ミシガン♪
道路沿いの公園の駐車場。
入り口には進入禁止の物体が。
あまり気分のいいものとは言えませんが、仕方がありません。
サイクリングの人、歩いて散策の人も。
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この春から変わった中学生の新しい教科書の内容を再確認。
理科もなんか…、なんだろう。
たとえば、生物分野。
以前は、中1では植物、中2では動物を学習していました。
くっきり、さっぱりと分かれていて、それはそれでよかった。
これが、その枠取りとは別の分け方をされているわけなのです。
だから、顕微鏡も中1で登場して、またまた中2でも出てくる。
理科なのだから、当然と言ったら当然のことなのですけど。
♪これっきり これっきり…♪
阿木燿子さん作詞の横須賀物語。
これっきりということはなく、新中学理科、つながりを生かす学習ということですね。
中1理科に出てきていた物理分野の力の中の圧力は、なんと中2理科の地学分野の天気の変化の大気圧に紐づけられています。
つまり、どこかで何かがプッツンと切り離されるものじゃないよ、ということですね。
さあ、新しい取り組み方で、いざ勉強です。
がんばろう♪
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