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きらめき進学ゼミ

[2021年5月9日]

今夜のカエルの合唱は少し控えめなのかな♪

img1 晴れていたかと思ったら曇ってきて、小雨。
その後、日暮れには晴れ間も。
明日の天気はどうだろう。
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湖岸の道を移動。
公園の駐車場、まだ車止めが。
沖ではミシガン、ヨットがゆったりと。
湖岸では、のんびりと釣り糸を垂らす人たちも。
これは、小鮎かな。
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昨日は小学生に国語の記述問題の考え方、解答の仕方についていろいろと。
国語は日本語なんだから何とかなるでしょ、というものでもないです。
まず、日本語そのものが難しいのかもしれませんが…。
ここ数日、司馬遼太郎さんの対談本を読んでいたら、日本語の起源など興味深いことがいろいろと。
大陸の遊牧民の流れだとか、ピレネー山脈のバスク地方…フランシスコ・ザビエルはここの人らしい…と似通っているとか、今日の朝読書は湯川秀樹さんとの対談のところでしたけど。
そうそう、高校入試問題によく出てくる永田和宏さんの「知の体力」には、湯川博士の講義を受けたとありましたね。
永田さんのその本には、大野晋さんの書かれた本のことも書いてありました。
国語学、日本語なら、大野さんか…。
それもそうだとして、小学5年生の国語の教科書には、心理学者の今井むつみさんの「言葉の意味が分かること」が載っています。
まもなく、授業で学習するところかな。
こちらは、英語と日本語と韓国語と中国語。
5年生はもちろん、6年生も、もう一度読んでみるといいでしょう。
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