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きらめき進学ゼミ

[2021年5月17日]

新じゃが、うすいえんどう、さやいんげん…(^^♪

img1 ちょっとした小型の台風か、と感じるような天気。
時折、強い風と雨。
しとしと雨といったおだやかな梅雨入りではありませんね。
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昨夜は、ふと、これでも見ようかと、録っていた「きょうの料理」を。
土井さんでした。
「新じゃがのとりそぼろあんかけ」と、「小粒の新じゃがとベーコンの油炒め」。
どちらもおいしそうでした。
青年だったころ、のれんをくぐった居酒屋さんのお品書きで、「拍子木…?」というメニューがあって、それなんですか、と尋ねたことがあります。
何だと思いますか…。
ジャガイモを1センチくらいの棒状に切って、フライパンに油をひいて焼き、仕上げに塩を振ったものでした。
種明かしをしたら、たいそうなものではないわけですけど。
でも、これなら、子どもたちでも調理できそう♪
ペヤング専用みたいに、小型のホットプレートがお手軽かな。
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夕方から小学生。
4年の算数は「折れ線グラフ」へ。
学校の授業、ここにきて進むのが速そうな気がします。
昨年新しくなった小学校の教科書、そして、今年から新しくなった中学校の教科書、それから、来年に新しくなる高校の教科書、いずれにも共通しているのが情報とその処理に関する学習内容です。
統計資料を読み取る力をつけていこうということですね。
これは、算数だけでなく、理科や社会の図表・資料は当然、なんと、中学入試から高校入試や大学入試でも登場しているのが、国語や英語での資料問題なのです。
つまり、それらの面では文系と理系のはっきりとした境目が無くなってきている。
確かに、高校1年生の中盤の進路選択で、文系に進むか理系に進むのかということが出てきます。
ただ、「センター試験」改め「共通テスト」では、極端な教科選択は出来ないわけですから、偏った文理分割の学習にはならないのが一般的な普通科の高校でのカリキュラムだと考えられます。
まあ、だれにとっても好き嫌いや得意不得意などがあるのは自然なわけですから、プラスを前にマイナスをひかえ目に考えながら勉強していくのがいいのでは、と思います。
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