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きらめき進学ゼミ

[2021年5月23日]

みなさん、よく頑張ってくれていますよ♪

img1 久しぶりの青空。♪
梅雨の中休みなのかどうなのか、五月晴れの日曜日。
日差しも強く、夏の予感。
まだ早いか( ´艸`)
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朝からテスト勉強のみなさん。
学校の提出物、塾の教材など、各自のメニューで。
適時、巡回。
注意すべきところなどを助言しています。
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今回、最も気になるのが中1英語。
教科書が変わって、学習内容が一気にレベルアップしています。
まず、単語。
小学校で学習済みのものに加えて、新出単語は時代を感じる新鮮なものまで。
次に、文法内容。
ちょっとビックリ、be動詞と一般動詞を同時進行で学習。
これって、混乱しないのだろうか…。
いやまあ、実際に子どもたちは戸惑っている感じなのですけど( ;∀;)
複数形も疑問詞もcanも一気に登場。
お母様、お父様世代から、この前までの中学生なら、1年生の2学期の終わりころまでに習ったものが、今、この中1の5月中頃、中間テストの範囲になっているわけなのです。
一応は小学校の英語で…ただし、中1は小6だけが英語の教科として、小5の時は外国語活動としての学習…先ほどの会話表現は習っていて、話したり聞いたりはできるけれど、書くことはしてきていません。
いきなりハードじゃないか、と思います。
そこで、学校のテストはどうなるのだろうか、と考えてみると…。
まず、話すことについては、授業時に評価されるでしょうからテストで取り入れることはないでしょう。
Listening問題については、小学校からの学習が続いているので、大きな負担はないと思われます。
あとは、ある程度、様子見のものになるような気がします。
アルファベットやヘボン式ローマ字などは今まで通り。
会話表現や文法事項の一部などは記号選択や正誤選択などを取り入れて、解答が容易なように工夫されるのではないか。
あとは、新しい教科書内容のレベルで一定程度、到達度が試される問題になるのでは、と。
気を緩めることなく前進♪
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