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きらめき進学ゼミ

[2021年6月4日]

教科書の二次元コードを上手に使ってください♪

img1 梅雨ですよ、という雨。
よく降ります。
東から北にかけての列島の天気は小型の台風か、という様相。
明日からは、またまた梅雨の中休みです。
晴れそう♪
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今週は、中間テストについていろいろと。
中1英語、やはり、それなりのテストであるのでしょうね。
ゆとりが始まってからの中1英語のテストは、アルファベットの大文字、小文字、あいさつなどが出題されていたかな。
アルファベットを順に結んでいくと何らかの絵図が完成するような問題もありました。
一転、今回の新しくなった教科書の英語のテストでは、英単語に加えて、英文、日本文など。
以前の教科書の頃のテストと比べると、中1の1学期の期末テストから2学期の中間テスト、期末テストの一部が出題されているような感じです。
まあ、新しい教科書の学習内容がそうなっているわけですから、当然ですね。
だから、100点、90点、80点…という高得点が取れたようなものではなくて、他教科などと同じような得点分布になっている…、もしかしたら、それよりも極端なことになっているのかもしれません。
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それじゃあ、どうしていけばいいのでしょうか。
リスニングテストはふだんの学校の授業でテストには対応可能でしょうが、ライティング…書くテストでは書けないといけませんから、地道に英文を書いて理解を進めていくのがいいと思います。
したがって、教科書の英文をノートに書くなり、副教材のワークブックを繰り返しやるなり、継続した家庭学習が必須となります。
新しい教科書には二次元コードがついているので、上手に利用してください。
そして、学校の授業の予習や復習、テストに向けての勉強、理解があいまいなところの確認などは、塾での学習がおすすめです。
あと、中間テストや実力テストは、少なくとも5教科のテストになるので、数学、国語、理科、社会なども塾や家庭学習で進めていくのがいいでしょうか。
これが、中3、受験学年、高校入試につながっていくはずです。
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