きらめき進学ゼミ

[2021年6月27日]

比叡山中学校受験「実力判定模試」を実施。

梅雨ですよ、という空模様。
一雨来ました。
その後、晴れかな、曇りかな、という天気。

朝から小学6年生のテスト。
比叡山中学校を受験予定のみなさんのためのテストです。
まず、テスト、試験というものになれること。
時間配分、時間の間隔を知ること。
確実に得点すべきところをゲットする力を身に付けていくこと。
現時点での学習定着度を知ること。
まあ、ざっとこのようなところでしょうか。
緊張してテストを受けてくれたようで、終わって帰るときに、つかれたー、と。
よく頑張ってくれました。
入試本番までには、まだまだ時間がありますから、進学のための確実な力とその先にある進路に向けての実力をつけていってください。
がんばろう♪

そして、期末テストが今週です、という中学生のみなさん。
今日もテスト勉強をがんばってくれています。
大きな変化は、今年から教科書が新しくなったこと。
大ざっぱにいうと、まず、レベルアップ。
高校の学習内容が中学へ、中学内容もより下の学年へと下りてきていること。
次に、書くこと、記述、論述が増えたこと。
一時のゆとり教育からの反動が、元に戻すどころではなく、まったく新しく進化した方向へと動いていること。
つまり、大人たちが学習した頃よりも進化と深化。
未知の道へと進んでいくために幅広い力をつけていこうということでしょうか。
つかれた、という時は休憩、休息。
立ち止まったり振り返ったりすることもありますが、自分の道を見つけていきましょう。