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きらめき進学ゼミ

[2021年8月4日]

青空に夏雲ぷかぷか。

img1 朝から、セミ、せみ、蝉の音楽会。
夏が再びという朝。
昨日とは変わって、しっかりと夏の天気になってきました。
暑い。
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田んぼの稲は急速に成長。
真っすぐ直立の穂に混じって頭を下げてきたものも見られます。
夏から秋へと向かう8月上旬。
読売新聞朝刊、「編集手帳」には箸の日。
お茶漬けの夏版、冷やし茶漬けのことなど。
さて、冷やし茶漬けなるものは食べたことがあるのだろうか、と思い出したけれど、あったかもしれない、という感じ。
確かに、子どもの頃、試したことがあるような気がします。
幼いころの思い出、氷の移動販売車。
町内、隣保…隣組の一角に製氷所からやってきた移動販売車が停車。
近所の人たちがアルマイトのボウルや鍋を持って集合。
販売員のお兄さんが大きなのこぎりで氷を切っていきます。
30キログラム用のコメ袋くらいのサイズのどでかい角氷を、インスタントラーメン5食パックくらいの大きさに切断。
その時に、チビッ子たちのお目当てのものが、作業台の周りに出来上がるのです。
あはは、氷を切るときにできる氷のかけら。
作業中は危ないから、じっと待っていて、お兄さんが手を休めたときに、それをもらって、ほおばるわけ。
チビッ子が口に入れるには意外と大きな氷。
どんぐりアメ、Chupa Chups…チュッパチャプスくらいの大きさ、いやもっと大きなものもありましたよ。
なぜ、氷の移動販売なのか。
それは、電気冷蔵庫じゃなくて、上段に氷を入れて庫内を冷やす仕組みの冷蔵庫だったから。
どんな冷蔵庫なのかは、多分、小学生社会の教科書…3年生かな…にも載っています。
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さあ、夏期講習が進行中。
今日も朝から、午後から、夕方から、夜になって、まあ、いろいろな時間帯に勉強しに来てくれています。
明日もがんばりましょう。
ファイトです♪
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