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きらめき進学ゼミ

[2021年9月10日]

新米の季節になりました♪

img1 よく晴れた金曜日。
飛行機雲があちらこちらに。
広がったら、また一筋一筋と。
カラッとした天気で、気温もグッと上昇。
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新聞の折り込みチラシを見ていたら、スーパーから新米の案内が載っていました。
そろそろそのようなシーズンですね。
滋賀県の銘柄米もすっかり、「みずかがみ」になったのでしょうか。
まあ、そんなことはないのでしょうが、よく見かけるようになっています。
「コシヒカリ」がここまでメジャーになる前は「日本晴」が有名でしたよね。
近江米とくれば日本晴という時期が長かったような。
まあ、いずれにしても新米は新米の味。
実りの秋の始まりです。
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さて、学校の授業も進んでいる模様。
公立中、1年生は方程式に入り始めたかな。
塾の勉強は先取りで進めているので、移項などはもうやり終えたのですが、気がかりが一つ。
そう、計算ミスですね。
とくに符号のミス。
中学校の数学と小学校の算数での大きな違いは数の世界が広がること。
その最初は、正負の数、つまり、プラスとマイナス、これが違うと数としては別物なのです。
ここのミスが気がかりなところ。
ミスの原因は正負の計算が安定していないこと、そして、移項の際の符号ミスです。
これらのミスを誘引するものが暗算。
つまり、途中式を省いてしまう計算。
習慣性のあるものなので、ひたすらミスの原因について説明するのが指導の基本となります。
ケアレスミスは実力がついていない印だと思って見直しもぜひ。
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