きらめき進学ゼミ

[2021年10月2日]

実技教科のテスト勉強も大切です。

よく晴れていい天気の土曜日。
気温も上昇、日向と日陰の気温が違います。
暑い。

近くの田んぼのあぜでムラサキツユクサが咲いているのを発見。
よく見たら、あちらこちらにここですよ、と。
ヒガンバナの後、何か咲いてくれたら、と思っていたところです。
よかった♪

朝から、中間テストの勉強に中学生が登場。
午後からもやってきてくれています。
学校の提出物は終了…のようでしたが、分かりません、との声。
何だろう、と聞いてみたら、技術の製図でした。
意外な質問でしたが、よくよく見てみたら、これはややこしいかな、というところでしたね。
あまり、詳しい説明も受けていないのかもしれません。
でも、テストには出ると思われるのでしっかりと練習を。
そして、あと、少し気になることも。
小学生でも中学生でも、定規を使う問題では、その都度、アドバイスをしていることがあります。
それは、何か。
直定規が今一つ、というケースが…。
キャラクターもの、景品もの、折れて短くなったもの、目盛りが消えているものなど、学習用、製図用、作図用にはあまりよろしくないものを見かけます。
これは、最近、というよりも昔からよく見かけることですね。
小学生の頃から気に入ったものを大切にそのまま使っていて、ということでしょう。
モノを大切にすることはいい。
そこで、お気に入りのものは線引き等に使って、算数や数学、技術、理科の作図などには、ぜひ学習用・製図用の定規を使ってください。