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きらめき進学ゼミ

[2021年10月13日]

そろそろ秋らしくなりますか…。

img1 どんよりとした天気の水曜日。
雨が降りそうな空ですけど…。
昨日までの暑さも一休みかな。
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家のプチ菜園は白菜が順調に成長中。
もうしばらくすると結球するのだろうか、というところです。
一方、もしかして、ということが…。
スイカとメロンまでは実証実験が済んで、ちゃんと買ってきた果物の種からは花が咲いて実がつくというところまでたどりつきました。
そして、今度は気になりそうな植物が発芽した後、葉が出始めています。
さて、何だったろうか。
試みたのは、ビワとウメ。
ウメは梅干しの種ですけど、これ、芽を出すのだろうか。
サクランボの種はちょっとした木になったので、梅も育つのでは…。
実験継続中。
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さて、中学英語は難しくなりました。
とくに1年生は大変ですよ、とお伝えしていますが、実は小学生の英語も大変であることを改めて確認しました。
県内の私立中学校でも英語の入試が行われるところが出ています。
南草津の光泉中学校では、今度の入試から実施。
つまり、現在の6年生の受験からです。
そのようなことなので、先日、受験予定の希望者がプレテストを受けたとのこと。
入試担当の先生から様子を伺いました。
気になるプレテストの英語の問題は小学校で習った範囲から、ということですから、難問奇問が出ていることはありません。
しかし、習った範囲というのをどのようにとらえるのかがポイントで、リスニング問題でも記号選択があれば、日本語訳の記入もあり、というところですね。
そして、基本的な英単語を書く問題もありました。
レベルはどの程度なのか、というと、まさに今、中学1年生が学習している文法内容のリスニング問題です。
実は、小学生はちゃんと会話のやりとりでそれらの表現はマスターしていることになっているのです。
小学生の5・6年生の英語と中学1年生の英語の大きな違いは、先ほどの文法内容を英文として書くのか書かないのか、日本語訳として書くのか書かないのか、というところでしょうか。
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