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きらめき進学ゼミ

[2021年11月12日]

センセーイ、もらってきたでぇ〜、と。えっ、なに?

img1 晴れの金曜日。
もう、晴れたと言っても冬の入り口、寒くなってきました。
そろそろ暖かい格好をしなければ、という季節です。
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朝読書、中学生からの大学講義3「科学は未来をひらく」ちくまプリマ―新書。
このシリーズの3番目です。
1番目は入りやすかったかな。
2番目は哲学系でちょっと辛抱の頭の体操。
3番目は科学系だからより具体的で没入しやすいのでは。
次は背表紙から引用。
…宇宙ってなんだろう? 生き物や人間はどうして生きているんだろう?
自然とは? 自分とは?
 科学は長い時間をかけて、それらの疑問を考え続けている。
 第一線で活躍する著者たちが、科学の奥深い世界に誘う。…
目次から…「科学の二つの顔」村上陽一郎/科学哲学者、「私のなかにある38億年の歴史」――生命論的世界観で考える――中村桂子/生命誌研究者、「宇宙はどのように生まれたか」――現代物理学が迫るその誕生の謎――佐藤勝彦/宇宙物理学者、「宇宙から見る熱帯の雨」――衛星観測のひもとくもの――高薮縁/気象学者、「社会の役に立つ数理科学」西成活裕/数理物理学者、「ヒトはなぜヒトになったか」長谷川眞理子/進化生物学者、「共生の意味論」きれい社会の落とし穴――アトピーからガンまで――藤田紘一郎/免疫学者、「生命を考えるキーワード それは”動的平衡”」福岡伸一/生物学者。
今まで読んだシリーズ1、2、3の中ではこの3が一番面白いかも。
おすすめです♪
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センセーイ、もらってきたでぇ〜、と中学生。
何をもらってきたのかというと、ジャーン、期末テストの範囲表でした。
まあ、それを持ってきて見せてくれたわけです、ありがとう♪
6教科やでぇ〜、と。
はい、実技教科のテストもあるわけですね。
いざ、テスト勉強、提出物をまず先に。
がんばろう。
ファイトです♪
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