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きらめき進学ゼミ

[2021年11月16日]

このシリーズ本、中学校の教室にも置いてあるらしい。

img1 晴れのいい天気の火曜日。
日差しも良好、ポカポカ陽気。
週明けまでは雨も降らなさそう。
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朝読書、中学生からの大学講義4「揺らぐ世界」/ちくまプリマ―新書。
背表紙から引用…
紛争、格差、環境問題……。
グローバル化が進んだ世界は、多くの問題を抱えて揺らいでいる。
これらの状況を理解する視点は、どうすれば身につくのか?
多彩な先生たちが、ヒントを与えてくれる。
目次から…「ヒロシマ・ナガサキ・アウシュビッツ・大震災」立花隆/評論家、ジャーナリスト。「”ナクバ”から60年」――人権の彼岸を生きるパレスチナ人たち――岡真理/現代アラブ文学。「世界が分かる宗教社会学」橋爪大三郎/社会学者。「世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい」森達也/映画監督、作家。「民主化とピープルパワー」――フィリピンからエジプトまで――藤原帰一/国際政治学者。「人類学者として、三・一一以後の世界を考える――異文化から学ぶもの――」川田順造/文化人類学者。「グローバルに考えるということ」伊豫谷登士翁/社会学・経済学。…
読後感、えっ、というところまでが絡み合ってくるのか、という驚き。
まさに今、読んでほしい内容ですね。
このシリーズ、一人の先生の講義内容がおおよそ30分もあれば読めると思います。
だから、中学生も高校生もすき間時間を見つけてぜひ、読んでみてください。
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さて、期末テスト真っ最中の中学3年生。
気合充分です。
今夜もこれからまだまだ頑張るとのこと。
ファイトです♪
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