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きらめき進学ゼミ

[2021年12月4日]

やり始めたらとことんやりましょう。

img1 晴れの土曜日かな。
時折陰ってきますけど。
まあまあ日差しも良好。
窓とドアは換気用に少し開けていますが、そのすき間からは冷たい風。
これなら、外で日向ぼっこしている方がいいかも。
室内はエアコンの暖房を入れて、外向けに換気用の扇風機を回して、加湿器を入れて、まあ、そのような態勢です。
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中学3年生から相談事。
学校で受験用の教材の販売があるのですが、どれを選ぶのがいいでしょうか、と。
新学年が始まった時期は中学1年生向けの英単語帳や通年用の教科書ワークなど、中学2年生の今の時期は受験まとめ教材の「新研究」など、そして、3年生は入試シーズン前の教材などの斡旋販売が専門業者を通して行われます。
ほとんどが学校専用の教材です。
だから、塾では購入できません。
まあ、姉妹版の同種の教材を塾では使用しますから問題はないのですけど。
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さて、本題。
その1がいわゆる赤本。
これは書店でも売っているのでとくに。
ただし、お店によっては置いていない学校のものは取り寄せになるので、この際、購入するのもいいと思います。
膳所高校や石山高校等の特色選抜入試を受ける場合は、その赤本を。
特色選抜を受けない場合は普通の滋賀県版を。
学校でも塾でもそれらの入試問題には取り組むものもあるので、自分用の一冊で。
ではここで突然、過去問の使い方。
時間を計らずに解けるまでやっていても値打ちはありません。
時間配分や問題の形式などを試すためにも、本番と同じ時間配分で取り組むこと。
その2が全国の公立高校や私立高校の最新の入試問題を集約した入試問題集。
こちらは、過去問集の赤本と違い分野別に分けられています。
白ナビ、青ナビ、赤ナビは難易度別表示で、基礎基本、標準、応用発展のイメージかな。
塾では個別に対応しているので、生徒が使用するものは多種多様ですね。
その3が苦手克服や得点アップなどのピックアップシリーズもの。
いろいろなものがあるので、やってみようという気がわいてきます。
その意味でも効果がありますね。
比較的薄いものなので、いくつか選んで、やり始めたらとことんやるように。
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