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きらめき進学ゼミ

[2021年12月20日]

「新研究」が出始めたら受験学年のスタートです。

img1 曇り時々晴れか、晴れ時々曇りか、まあ半分半分のような天気。
気温は低め、これが平年並みらしいです。
明日からは少し持ち直して、そしてなんと、週末からはまた寒気。
寒くなりますか(@ ̄□ ̄@;)!!
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そのようなことで、先日の寒気が押し寄せた頃から家ではコタツを始動。
それまでは、厚めのベストを羽織ってしのいでいましたが、さすがに寒くなってきたから。
あとは、下半身はコタツ、上半身は半纏、という構えで。
昔ながらの半纏。
これ、結構いいです。
おすすめ(^^♪
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さて、冬休みが接近中。
公立中の中学2年生から「新研究」についての質問。
買った方がいいですか、付属のノートもあるのですが、と。
ただ今、見本が学校の廊下に並んでいるそうです。
この「新研究」という教材は、高校受験用のまとめ教材です。
多分、学校の授業では使われません。
主に家庭学習で進めていきます。
そして、ほぼ毎月実施される「実力テスト」の範囲にも指定されます。
入試にあわせて、国数英理社の5教科。
中学1、2年生の復習内容から始まって、3年生の夏休み明けの実力テストは習った範囲がすべての、まさに実力テストに。
お兄ちゃん、お姉ちゃんが使っていたものを使う、というのでも、と学校の先生は言われているようなので、それでいいと思います。
ただし、今年から教科書が新しくなったために、最新の入試問題も掲載で、毎年更新の「新研究」では、過去のものにはないところが入っているものと思います。
また、別売の付属のノートは、数学や理科で図表のマス目があるなど便利な点があるので、自分なりの使用の仕方で判断するのがいいでしょうか。
ちなみに、本体も付属ノートも学校教材なので塾での購入はできません。
まだ、知らされていない学校もあるでしょうが、気にかけておいてください。
一足早くスタートの叡中のみなさんは、とにかくがんばろう。
ファイトです♪
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