パソコン版を見る

きらめき進学ゼミ

[2021年12月27日]

「新研究」は1回だけではもったいないです。

img1 冬空の月曜日。
近畿地方北部は大雪。
日本海方面への列車は運休、県境からの国道は通行止め、など。
img2
朝、道路は所々が凍結。
横道から車が出てきそうなので、ブレーキをかけたら車のABS(横滑り装置)が働きました。
道路の雪が融けたシャーベット状の所々がまだ凍結した路面だったからですね。
いくらスタッドレスタイヤだからといっても、そのようなときはブレーキを踏む場合は気をつけないといけません。
そのようなことで、明らかに凍結しているところはLowギアに落として走行しました。
そういえば先日、まさに今大雪の田舎の弟は雪の日は不要不急の車の運転はしない、といっていましたね。
何せ普段とは異なる状況なのですから。
img3
さて、朝から冬期講習。
皆勤賞の生徒も。
中学2年生が取り組んでいる「新研究」。
叡中では年明けのステップテストの範囲になっています。
ただいま1回目に取り組んでいるみなさんがほとんどだと思います。
やっていて気付いていると思いますが、中1からの習った範囲でも案外忘れていることがあったと思います。
だから、1回目は思い出すための勉強でしょうか。
そこで、理解を深めるために2回目、つまり2周目の「新研究」に取り組んでみてください。
そこでも、やはり、分かったつもりが分かっていなかった場合があるかもしれません。
したがって、自分の力にするためには、3回目、3周目が必要ですね。
人はほとんどのことは時間がたてば忘れますから、本当に必要なことは繰り返して頭の中に刻み込んでいかなければなりません。
img4