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きらめき進学ゼミ

[2022年1月4日]

新中学1年生の英語のスタートはこのタイミングで♪

img1 晴れ、曇り、小雨。
冬空が戻った火曜日。
寒さも戻ってきましたか。
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冬休みもあっという間に過ぎていき、中学校、学年によっては、休み明けに課題テスト。
それは無いけれど、1、2年生は2月に実力テスト。
3年生は当然のように始業式後に実力テスト。
とにかくテストがあります。
自分の力を確かめるものだと思って勉強に取り組んでください。
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冬期講習進行中。
中学1年生が取り組んでいる教科書内容に準じた教材を見ていると、やはりレベルアップしているなと何度も思ってしまいます。
顕著なのが英語の単語、そして文法。
見方によれば時代に反映した単語が出てきていていいじゃないか、と思うのですが、はたして、いつ、それを使うのだろうと首をかしげるようなものもあります。
それから、昔の単語表現でないものもあるような。
文法内容もかなり前に積み増していて、中2で習っていたことが中1で習うようになっているわけですよね。
その下に小学校5、6年生の英語があるものとして学習が進むようになっているので、昔とは全く違う中学英語になってしまったと言っていいでしょう。
数学が小学校1年生から始まった算数の積み上げ教科として考えると、中学1年生は7年目。
英語は小学校5年生から始まった…3, 4年生は外国語活動…として、中学1年生は3年目の位置づけになります。
じゃあ、どうすればいいのか。
ひとつは、小学校5年生から英語も教科として意識しながら勉強する。
また、文法内容も含めて書く英語をそのタイミングから始める。
そして、それらが整っていない場合は、まさに今の時期、小学6年生から中学1年生になるこの冬から春にかけて、それらの内容を勉強する。
これが中学英語への準備となるのでは、と考えています。
塾生のみなさんは、そのプログラムになっているので大丈夫です。
これから始めようというみなさんは、ぜひこのタイミングで。
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