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きらめき進学ゼミ

[2022年1月17日]

過去問は時間を計って。

img1 晴れたり曇ったりの月曜日。
このあと、また寒くなるらしい。
寒気が居座っているのだとか。
寒そう。
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春キャベツの季節になってきましたか。
寒さに負けずたくましく育つ野菜たち。
食べれば、そのパワーを蓄えることが出来そう。
さあ、どうして食べようか。
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1月も早くも後半。
来月はいよいよ高校入試。
過去問に取り組んでいるみなさんもいることでしょう。
その際に気を付けることは時間を計ってやること。
50分なら50分、ちゃんとタイマーで計ってください。
過去問をやる最大の目的は時間配分。
解けるはずの基礎基本問題を確実に得点することが大切です。
私立高校の場合は一定の基準点が合格の目安になるので、難関コースを除いて必ずしも高得点を取る必要はありません。
合格のための基準点をクリアすればいいわけです。
学校案内には、過去の入試での合格ラインが示されているので、それを目安にするといいでしょう。
したがって、基準点をある程度クリアできたら、解けない問題があったとしてもよしとしたらOK。
指定時間を超えて難問を解けるまで時間を費やして解くことよりも、得点できるところでミスをしていないかの見直しに時間をかける方にメリットがあります。
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