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きらめき進学ゼミ

[2022年1月30日]

ハトさんたちは何をつついているのだろう…。

img1 曇り模様の日曜日。
晴れそうで晴れないけど、どうだろう。
それほど冷え込んではいませんがまだまだ冬の気温。
ドアや窓からは冷たい風が通り抜けていきますが寒気、換気。
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朝から高校入試直前の中学3年生、実力テストが迫った中学1、2年生。
各自、やるべきことに取り組んでいますね。
がんばろう。
ファイトです♪
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昨日は送迎のお母様からの質問など。
高校のことでしたね。
いつのタイミングでの相談、話題なのかによって、多少内容も変わってきますが、大まかなことにはそれほど変わりはありません。
なかなか伝わりそうで伝わっているかなあ、と気になるのが、保護者の皆様の世代と今の子どもたちとでは状況が様変わりしてしまっている点。
子どもたちが今、学習している学習内容とそのレベル、updateされていく入試制度と高校の難易度。
とてもよく出てくるのが大津高校なのですが、以前の入試の感覚とは大きくずれてしまっていることが感じ取ってもらえないような気がします。
京都の私立高校の入試担当の先生と話していたら、大津高校バブル、というような表現をされていましたけど。
なぜ人気なのでしょうか、と。
ひとつは伝統校であるということでしょうか。
昔は膳所中と女学校、その後、石山や東大津。
次に昭和から平成は西武やパルコ、ときめき坂、おしゃれなエリア。
膳所周辺は附属もあるから文教ゾーンか、文京区か…。
そして、大津学区から全県一区。
公立高校入試で倍率が1.5倍というのは超激戦。
数学的物理的な流れのようなことがより難易度を増してきているのだろうと思います。
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