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きらめき進学ゼミ

[2022年2月12日]

たくましい、たのもしい若者たちに、キミたちも♪

img1 晴れの日差しの土曜日。
いい天気です。
春へと加速♪
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朝、プチ菜園に水やり。
年末に種まきした葉物野菜が成長中。
大根葉、春菊、小松菜。
今のところ、小松菜がトップランナー。
もうしばらくしないと収穫は出来ないかな。
育った白菜は、まだ花も咲く気配がないからしばらくはいいか。
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さて、今日もテスト勉強の中学生。
今年から教科書も変わったけど、それに伴って、学校の課題のワークや塾の教材も変わってきています。
ひと言でいうなら、問題、設問、問いが単純じゃない。
問いをよく読むと…、いやあ、よく読む前に問題文も長いし、問いも長いか。
これ、国語力を試していますか、といってもいいです。
そして、推察…、なんだ、ある種忖度じゃないか、という読み取りも無きにしも非ず。
いい問題もあれば、かなり無理をした強引なものも混ざっているかもしれませんね。
だから、英語の対話文があれば、その流れの中でのwillかbe going toかの適語選択肢もありうるし、会話空所補充の自由英作文も出てきますよね。
また、記述、論述問題がいたるところにあるわけで、思いつくまま書いてもいいでしょうが、ポイントが書かれていないとダメなので、教科書や学校の授業ノートで確認することが必要です。
以前とは変わってきて、勉強をさせる仕組みになっているということだと思います。
勉強は0か1かの判断じゃなくて、0か0.1か、0.2か2.0か、少しずつが積み重なっていくものということを感じ取って身につけていかなければなりません。
がんばろう♪
日経朝刊コラム、春秋を読んでいたら、夏の五輪後の平野歩夢選手のコメント…「人はいろんな負荷がかかればかかるほど身軽になる」…が引用されていました。
えっ、とオジサン、ちょっと驚いたけど(@ ̄□ ̄@;)!!
たくましい、たのもしい若者たちに、キミたちも。
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