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きらめき進学ゼミ

[2022年2月26日]

Why? How? What?

img1 快晴の土曜日。
冬空、寒空の雲も見当たらず。
室内よりも日差しを浴びている方が暖かいかも。
散歩、おススメ♪
このまま一気に春へと(^^♪
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朝刊、滋賀版。
県立高校の出願状況が掲載されていました。
いわゆる出願倍率。
膳所1.62、石山1.79、東大津1.12、大津1.86、守山1.36、草津東1.73、玉川1.13、彦根東1.04、虎姫0.99、…。
倍率の高いところ、人気の高いところ、普通科進学校、旧大津学区、大津エリアからの通学想定圏、琵琶湖線沿線、…それらを考えてピックアップ。
出願の流れは、今回が一度目の出願で、このあと出願変更期間を経て最終倍率となります。
お父様、お母様世代の大津学区制度の頃と異なる点は、一度出願を取り下げると同じ高校に再出願できないこと。
ジャンケンで最初はグーの次にグーは出せないのです。
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全県一区の学区制度になり、守山や草津など旧湖南学区、彦根や近江八幡など湖東学区、水口などの甲賀学区、まさに全県から旧大津学区の高校を目指す中学生が増えてきました。
倍率の高い人気校は以前の感覚と比べるならば、難易度はワンランク上の高校を目指すイメージ。
あこがれだけではなく、なぜ、その高校なのか。
何のために進学するのか。
将来はどのようなことをしていきたいのか。
かなり、具体的にデザインとプランを描いていくべきだと思います。
それこそが、志望校を受験校にして進学先、卒業校にするために必要なことです。
何となく行きたいから、とことん突き詰めてみてください。
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