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きらめき進学ゼミ

[2022年3月13日]

もう、夏への下準備(^^♪

img1 天気予報通りかな。
そのような天気の日曜日。
春だよ、という陽気。
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近くの田んぼ、田起こしをされた模様。
来月下旬には水が張られて、いよいよ。
春が進み、夏への準備が進んでいます。
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さて、2月は4週間というだけあって、瞬く間に過ぎていきましたが、3月は大の月。
つまり、たっぷりと31日まであるので長いです。
昔は大の月、小の月、西向く士、というように、各月の日数は覚えたものですが、もう小学校では覚えるということが無くなっているようです、多分。
実際、算数でカレンダーの問題が登場するときに、これは必要とされます。
教科書にはあったかな…、中学入試問題にはよくあるけど。
そのたびごとに、お侍さん…武士と夕日の絵をかいてもらい、二四六九士、というように印象付けて記憶にとどめてもらうわけ( ´艸`)
まあ、これにとどまらず、社会の歴史の年号もある程度は語呂合わせで覚えてしまう方がいいと思います。
知識の詰込みみたいにあまりよく思われないような教育の在り方で説明されることもありますが、頭に入れておいた方が都合によいことはそうしたらいい。
やみくもに現場主義的処理になってしまうと無駄や無理も生じます。
叡中の数学は次学年の最初の内容はもう終了して新学年へ。
たとえば、中3数学は平方根から4月スタートです。
前提として、式の展開や因数分解を2月までに終了しているわけですが、ここで、たびたび平方数が出てきます。
11×11=121、13×13=169、17×17=289など。
次の平方根にもつながり、二次方程式にも、二次関数にも、三平方の定理にも関連してくる数です。
そこで、塾ではよく出る平方数は暗記してもらいますね。
便利だから♪
まあ、そのようなことで、楽をして進めることもあるので、ぜひ必要なことは暗記を♪
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