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きらめき進学ゼミ

[2022年5月15日]

さあ、いくぞ。跳べ、ジャンプ♪

img1 曇り空の日曜日かな。
夏へと向かう前の足踏みですね。
今週は晴れる日もあるようだから暑くなりそう。
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スーパーの前を通ったら、日曜日ということもあって混雑模様。
駅前の広場はハイキングのみなさんが集合、これから山の方へ向かわれますか。
田植えからしばらくたってイネも少しずつ成長中。
カタバミがあちらこちらできれいに咲いています。
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さて、中間テストが接近中。
各自、課題など取り組んでいるでしょうか。
英語、学校、学年によって課題用のワーク教材が多種多様。
学納品の専門メーカーが作っているものなので教科書に沿っているのですが、各種、思い入れが異なるから驚くほどいろいろ。
学校で統一されているところ、学年によって異なる場合など、生徒が手にするものは教科書のように一様ではありません。
教材を作っている出版社の思い入れと採択される先生方の思い入れが重なったものに子どもたちが取り組んでいます。
小学校から英語を学習したものとして持ち上がった新しい中学英語は、積み重ね教科となってきたために算数・数学や国語などと同じように理解度に開きが出ていきます。
だから、教材のレベルが幅広い学習レベルに対応したものがのぞましいでしょうか。
学校では補助プリントなどでそれをカバーしたりするなど工夫されていますね。
塾では、まず、超基礎の教材からスタート。
左を見て右をやる、同じパターンで少しずつレベルを上げて繰り返す。
確認テスト。
次に別の基本教材で同じ内容を繰り返して学習する。
その後、標準的なレベル、活用レベルなどへとステップアップ。
このような流れで一人ひとりが学習を進めていきます。
個別指導のいいところ。
新しくなった教科書の内容は、かなり欲張って詰め込んでいるところがあるので、一度にいろいろなことを学習するようになっています。
このような状況なので、習い事と同じように、まず、型をマスターすることが大切ですね。
そのためには、一つひとつを確実にやり遂げていくことが必要です。
自分のペースでいいので、しっかりとやり続けてください。
がんばろう。
ファイトです♪
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