パソコン版を見る

きらめき進学ゼミ

[2022年5月16日]

ノート力。プロセスを書きとめてみてください。

img1 列島の東と西に高気圧。
南の海には梅雨前線。
そのような天気図です。
明日からは夏の前送りのような気温らしい。
暑くなっていきそう。
img2
読売新聞朝刊、「沖縄復帰50年」。
昨夜は、沖縄返還の舞台裏のスペシャル番組を。
指揮者なしのオーケストラ、第9に挑む。
クラシックの魅力もありましたが、知らないことがあるだろうと振り返り。
新しく知ることの方が多かったですか。
img3
昨日はテスト勉強の中学生。
個別指導や自学など。
教科書が新しくなってレベルアップしていますよ、とお伝え続けていますが、学校のワークや塾のワークもそれにしたがって変化しています。
この点もお知らせしていました。
基本、学校のワークは自学の課題です。
昨日、中3が取り組んでいたものは学校の数学のワークで、中間テストまでに仕上げて提出となっているもの。
ワークの中でもハイレベル寄りのものですね。
この問題は大変かな、というものを選んで取り組んでもらいました。
高校入試頻出問題。
そして、年々、updateしている最新のものが引用されているだろうというものなどをピックアップ。
まあ、そういうものが、早速、ワークに載っていますから。
学校の先生や塾の先生は、常に新しいものが取り入れられている入試問題などは要チェックです。
だから、いろいろなものにあたっていると、初見のものがありますね。
とにかく、この教育改革、入試改革の新しい流れになって激しい。
今、子どもたちに必要だな、と感じていることの一つがノート力。
自分でノートを作り上げることが出来ればすばらしい。
まず、その一歩は、頭の中で考えたこと、計算過程など、他人が見ても分かるくらいに仕上げる。
ホワイトボードに説明するのですが、書いて、と言ったら、ちゃちゃっとメモ書きのように書いている場合もあるので、先のように指示しています。
img4