[2022年5月26日]
梅雨の前送りのような天気。
曇り空。
お昼過ぎに一雨きました。
昨日までの気温から少し下がってほどよいですか。
朝読書、最近読んだ本から。
「生命知能と人工知能」AI時代の脳の使い方・育て方/講談社2022.1.12
高橋宏知/東京大学大学院情報理工学系研究科(知能機械情報学)准教授
タイトルが重そう(@ ̄□ ̄@;)!!
しかし、目次を見ると読んでみたい、とワクワクしながら読み進んでしまいます。
尻込みしそうな内容もわかりやすい形で書かれているところが読み手にやさしい。
それぞれの章末に「脳の使い方・育て方のヒント」として要点がまとめられています。
以下、目次から目を引いた項目をピックアップ…
「脳がわかった!」と思う瞬間
100億個の神経細胞と20Wのエネルギー消費
ヒトのDNAが99.9%共通している理由
眼は40万世代で進化した
多様性を生かす生命知能、多様性を排除する人工知能
普通の小学生に大学入試問題が解けない理由
ネズミにも協和音と不協和音がわかるのか?
ハエにも意識はあるのか?
機械は意識を持てるのか?
私たちの意識の世界は20ミリ秒遅れてやってくる
人工知能時代のチェックリスト
さて、中間テスト。
早いところでは今日から。
明日がメインかな。
そして、遅いところは来週明け。
各自、がんばって♪
初めての中間テストの1年生。
学校、学年、教科によって、問題量などいろいろだから、まず、テストが配られたら、全体をよく見てから取りかかってください。
ファイトです♪