きらめき進学ゼミ

[2022年7月24日]

青空、夏空、今日の空は明日の空へと続きます。

昨日は日暮れ時の空の飛行機雲がきれいだった。
一筋二筋と増えていって、今、まさに線を描いていますよ、という機体の輝きに続く一本のライン、いや二本なのか。
空を見上げて心はどこに飛んでいくのだろう、夏空の向こう。
今日は一段とそんな気分がしてきます。
セミは夏モード全開。
そのようなことで、換気用の入り口からは熱せられた空気が入り込んできますけど( ´艸｀)
真夏日ですね。
暑い。

お昼のニュースで、朝の討論番組からのコメント引用など。
第7波。
担当大臣からは、ウィズコロナ政策。
尾身先生からは、一人ひとりの対策がカギ。
そのようなメッセージでした。

朝読書、「スマホ脳」のスウェーデン精神科医からの最新作「ストレス脳」。
最初はシリーズの底にある考え方、自然の中でのホモサピエンスの生活と人が受けるシグナルについて。
これが、そもそものストレスの元、危機回避のため。
今朝は、精神的な様々な症状に対する古い考え方と新しい考え方などのところを読んでいました。
コロナとうつについても示されていました。
感染症に対する心と脳からの反応、遺伝子も多様にかかわっているのだとか。
初めて読む人にとっては、ドキッとすることも書かれているけれども、記憶から消していっているものと、生存反応として脳の片隅に残しているものがあるようです。
あと、半分くらい残っているので、しばらく読みます。