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きらめき進学ゼミ

[2022年7月31日]

夏野菜をぜひ♪

img1 7月最終日。
朝から夏、日差しも強く気温も上昇。
瞬く間に真夏日。
この勢いで猛暑日。
まあ、とにかく暑いです。
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昨夜は、思いついてカボチャを煮ました。
大きめサイズの一玉が200円ほどだったから、つい買ってしまっていたのです。
それを八分の一にカットしてから、また一口サイズにカットして、だし汁を入れた手鍋の中に。
なんか物足りないと思って、冷凍のインゲンを追加。
砂糖と醤油など適当に。
仕上がりが近づいてから、よし、これも、と解凍した冷凍エダマメをプチプチと追加。
作品、なかなか普通によくできました( ´艸`)
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いやまあ、多分、その日の中学3年生が解いていた国語の問題が頭のどこかに残っていたからでしょう。
稲垣栄洋さんの文章で、カボチャの話。
生徒にとってもなかなか興味深く読める内容でしたよ。
なぜ、夏が旬のカボチャが冬至に食べるとよいカボチャになるのか。
よくよく考えたら思い浮かぶと思うのですが、年代によるかもしれませんね。
子どもたちには想像できないかな、お父さん、お母さん世代もどうだろう。
今はスーパーに行けばほとんどのものは年中手に入れられます。
流通と保存。
しかし、昔は冷蔵庫などなかったので、冬に食べることのできる野菜自体が少なかった。
しかも、ビタミン豊富な緑黄色野菜は貴重。
ここで、カボチャの出番。
冷蔵庫が無くても日が当たらず風通しがよいところに置いておけば冬まで保存できる。
まあ、そういうことで「冬至のカボチャ」。
でも、夏場に食べてもいいわけなので、旬のカボチャをぜひ♪
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