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きらめき進学ゼミ

[2022年8月2日]

実りの秋へと進んでいますよ♪

img1 昨夜は窓を開けるといい風が入り込んでいました。
でも、しばらくの間だったのかなあ。
その後、熱帯夜だったかも。
エアコン、入れました。
そして、今日もナツ、なつ、夏ですよ、という天気。
午後からしばらくしたら、直射日光で温められた地面の空気がそのまま、ドアからど〜っと流れ込んできます。
外へと向けた扇風機が天然ドライヤーの熱風を引き寄せていますか。
とにかく今日も暑いです。
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昭和の夏、日本の夏、電気冷蔵庫がやってきた(@ ̄□ ̄@;)!!
小学校低学年頃の夏休みの風景。
氷屋さんがトラックの荷台に氷を積んでやってきて街角にとめ、運転手兼販売のお兄さんが大きなのこぎりで大きな板氷をゴシゴシと切り分けていきます。
商品の角氷を買い求める人たちの近くで、辺り一面に出来上がった氷のかけらを邪魔にならないようにチビッ子たちがもらっていく。
意外と大きな氷の塊、どうだろう、どんぐりアメより大きいくらいのものもあったかな。
口に入れてほおばるにはうれしいくらいの大きさ。
本来の氷は、上段に氷を入れて、その冷気で庫内のものを冷やす旧式冷蔵庫に収まります。
まあ、翌日になれば役目をはたして融けていますね。
だから、毎日、氷屋さんはやってくる。
そして、チビッ子たちも氷のかけらを求めて集まってくる。
家には白黒テレビはあったけれど、電気冷蔵庫はありませんでした。
物事の順番だったのでしょう、きっと。
そして、待望の冷蔵庫がやってくるのです。
このあと、続きますか、明日へと( ´艸`)
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小学生の算数、中学生の数学。
何が大切かというと計算、計算力ですね。
そんなもの、計算機、電子機器があれば済むからいいじゃないかと。
確かに、それはそうなのですが、物事の基礎基本がわかっているからそれはいいのであって、本質が分かっていないのに、すべてを任せてしまえば何もできないまま過ごしていくことになってしまいます。
何かがあっても何もできないでは困ることがある。
だからまあ、仕組みは理解して使えるようにしているべきなのですね。
計算ミスは起きるでしょうが、計算が出来ないのでは何かと困りますから。
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