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きらめき進学ゼミ

[2022年8月13日]

小学生の間の毎日の漢字ドリル、計算ドリルは侮れない。

img1 午前中は行く夏を惜しむセミの大合唱。
今日も暑いか、と思っていたら、午後からしばらくして、台風が近づいていますよ、というような天気になってきたような。
今までとは変わったコースをとっています。
普通の台風の道筋というのが珍しいようなことになってきましたよ。
おとなしく去っていってほしいのですが。
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昨夜はなんか懐かしいような不思議な感じ。
72時間密着のドキュメンタリー番組の特集を。
北海道大学の学生寮でした。
自治、という響きもめずらしくなったのではないだろうか。
古き良き、というものを残しつつ、時代の流れに乗った新しい文化も溶け合った、なんとなくいいじゃない、という雰囲気でしたよ。
寮長選挙。
寮生がインタビューで答えていたけど、確かに、それがなくなってしまうということは、ある一つの文化が消えていくようなものなのでしょうね。
タイムマシンに乗って時代をさかのぼることが出来たなら、チャレンジしてみたい。
君たちなら、どうする?
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昨日も、学校からの夏期課題などに対応。
叡中の数学、2年生の課題テキストや3年生の新研究など。
どちらもたまたま連立方程式の利用、文章題のところでした。
新研究は岡山県の入試問題から。
課題テキストは多分、どこかの入試問題です。
おそらく、こんな凝りに凝ったものは、かなりの思い入れが無いと作れないじゃないかと思ったから(@ ̄□ ̄@;)!!
岡山県の公立高校入試問題、全国でも、これいいじゃない、と思う問題に出会うことがあります。
公立の中高一貫校も全国の走りで滋賀県と同じ時期くらいのスタートの先発組。
昨日の問題も奇問的良問でした。
課題テキストの方は、私立のような感じでしたけど、まあ、式を立てるまでと、立ててからの計算が大変でしたね。
どちらにも通じることが、問題文の読解力。
まず、国語力の部分です。
次に、今までには見られなかった新しいパターン。
まあ、AIでは作問出来ないでしょ、というようなものでしょうか。
次に、計算力。
大きい数の割り算の筆算、分数や小数が混在したような計算、段階をいくつも経ないとたどり着けない計算。
そのようなことですから、解いているうちに心配になる。
だから、最後までたどり着く前に不安で手が止まってしまう。
また、途中の計算ミスで、あやしくなって、結局、不可解な数が出てきてしまう。
あっ、不思議な数値も出てくるようになりました。
昨日の問題は、たしかリンゴ1個が44円だったような。
よく考えたら、現実世界ではあることですけどね。
そのようなことですから、継続的学習、粘り強くがんばりぬく力をつけていくことを考えながら進めていきましょう。
ファイトです♪
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