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きらめき進学ゼミ

[2022年8月23日]

書き込み式の教材のやり直しには、大きめの付箋を使うと便利♪

img1 朝から夏の天気。
よく晴れて日差しも強く暑いです。
朝刊、読売には日付の下に「処暑」(しょしょ)。
そろそろ夏の暑さも終わりですか、と。
多分、そんな感じのここ数日でしたが。
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近くのお地蔵さんは扉が明けられて、お供えなども。
地蔵盆。
もう、あまり子どもたちが集まって、ということはなくなってきたのか、どうなのでしょう。
子どもの頃、田舎の子供会では、6年生の係が地域の家を一軒一軒回って、お供え物などのお願いをしていました。
そして、夜は子どもたちが集まって、盆踊り。
レコーダーからのどこかもの悲しい踊りの旋律が夏休みの終わりと重なって…。
翌日、世話係のおばさんたちが、お供え物のお下がりのお菓子をもってこられて、いただきました。
休みもあと一週間か。
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時代は変わって、夏休みは少し短くなりましたか。
早いところでは、この月曜日から学校も始まっています。
一週間後の来週からというところが多そうかな。
休み明けの課題テストというものがあるようです。
…ようです、というのは、無い学校や学年、それから、無い教科もあるようで。
テストも、先生が自作されるであろうものから、夏期教材にセットされた業者のテストなど、まあ、いろいろ。
テスト成績通知書に記載欄がある学校では、明らかにそのテストの点数が成績に反映されます。
そうじゃなければどうなるかというと、いわゆる総合成績としての要素として扱われるはずですから、こちらもそんなに気軽に無視できるものではありません。
それなりのテスト勉強、復習は必要です。
昨日は、そのテストに向けて、夏休み教材の見直しやり直しをする生徒も。
夏期専用教材は新研究などと違って、教材にじかに書いて提出するものですから、別のノートにやり直す時には教材に解いた後の答えや計算が丸見えです。
見えないふりをする、問題をノートに写す、という手もありますが、おススメは大きめサイズの付箋の利用。
縦75mm横100mm(127mm)くらいの横長サイズが、すでに式や計算などを書いたところを隠すのには便利、縦長の解答欄にも向きを変えると使えますからぜひぜひ♪
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