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きらめき進学ゼミ

[2022年9月27日]

きり雲。

img1 午後からしばらくして雨、よく降ります。
天気予報通り、天気図通りで、お昼頃に中国地方にいた雨雲なのかと。
このあと、明日もどんより模様。
週末からは晴れていい天気になりそう。
そして、暑くなりますか。
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今日、となりの中学校は体育祭。
どうやら、終わるまで空はもちこたえましたね。
よかった。
さあ、次は中間テスト。
もう、範囲は配られて、課題のチェック表もあるから、あとは頑張るだけ。
ファイトです♪
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読書の秋、朝読書から。
「思春期のトリセツ」/黒川伊保子Kurokawa Ihoko/小学館新書/2022.8.6.
タイトルが目に留まって…。
それまでのトリセツシリーズは、なんか売れているようだけれど、どうなんだろう、とちょっと手には取らず。
大人の世界まで進んでいたから、いよいよ出たか、と思って手にしました。
夏の間、夏休みだったから夏期講習、朝読書はちょっとなかなかでサンデー読書を少しくらい。
そのようなことで、積読本にしていましたけど( ´艸`)
いざ、ということで、読み始めたら、最初はちょっと遠く感じて堅い雰囲気もしたけれど、読み進めて行ったら、なかなかリケジョお母様という感じなのだろうかと。
AIと脳科学との関連から思春期の心の動きまで、懇切丁寧な説明と語り口。
そうだろうなあ、と受け止めながら、あっという間に読み終えました。
あとがきで触れられていましたが、それまでのシリーズ本が売れたから、というところからではなく、出版社にすすめられてから3年経っての執筆だったようです。
専門分野というわけでもなく、自らの子育ても振り返ってということだから、教育評論家の先生方より身近に感じるのではないでしょうか。
著者からのおすすめにもありましたが、親子で回し読みしたらいいと思う本です。
本を通して、間接的に伝わることもあるでしょうから。
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