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きらめき進学ゼミ

[2022年10月3日]

重そうな雲とヒレタゴボウとムラサキツユクサ(^^♪

img1 晴れていましたが曇ってきました。
暑いかな、という気温でしたが秋の気温になってきましたか。
このあと、雨が降って、水曜日からは一気に秋が進むらしい。
10月中旬並みの気温とか。
いよいよ長袖です。
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スーパーに寄ったら、お客さんのおじさんと女性の店員さんとの会話。
定位置の陳列の場所にあるべき商品がなかったらしく、その案内の場面のやりとりを。
思わず聞き入ってしまった。
探し物は海苔の佃煮のびん詰。
それを買い求めて何に使われているかのお話。
お茶殻、出がらし、つまり、使った後のお茶の葉を使って佃煮にするのだとか。
緑茶の茶殻の軸を除いた葉を、酒とみりんと醤油で煮る。
その仕上げに海苔の佃煮を入れる。
山椒があれば入れるのもよい。
冷凍庫で保管、冷蔵庫はダメ。
静岡では茶葉を食べるからかお年寄りの認知症の発症率が低い。
まあ、そのようなことでした。
案内の女性も、一度やってみます、と言われていましたが、こちらのオジサンもやってみようか。
ただ、その前に、急須にお茶を入れて…、という過程がありますね。
コーヒーや紅茶もいいけれど、やはり、日本人はお茶を、ということで、トライしてみましょうか( ´艸`)
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さて、中間テスト。
中2国語、文法内容がテスト範囲になっていて、分かりません、ということ。
国語の文法は小学国語から少しずつ文のきまりのようなことを学習していきます。
高学年になるまでに主語と述語など文法のベースを習得します。
そして、体系的にくわしく学習するのが中学校。
1年生では、品詞の分類など。
2年生では、活用する自立語など。
3年生では、付属語など。
口語文法は中学校で一段落して、高校では古文、文語文法へ。
覚えるべきことは覚えないとならないところがあります。
まず、そこをがんばる。
どれくらいがんばるかというと、覚えようとして確実に覚える。
ここが踏ん張りどころ。
しっかりと勉強すべきところだと思います。
学校では、なかなか時間が取れないこともあるようで、そこが理解度の差につながっていくのでしょう。
次に、理解を深めるためには練習問題は必要ですね。
塾では、中学国語文法の教材も用意しているので、理解を深めて力をつけていくためにも取り組んでもらうようにおすすめしています。
ぜひ♪
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