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きらめき進学ゼミ

[2022年10月16日]

ゴリラ雲とムラサキツユクサとヒレタゴボウ(^^♪

img1 晴れ時々曇りの日曜日。
まあ、ほとんど秋晴れと言ってよかったか。
したがって、気温も上昇。
暑かったですよ。
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朝から、中間テストの勉強の中学生。
学校の課題はもう一頑張りというところでしょうか。
ファイトです。
がんばろう。
塾の教材に取り組んでいる生徒も。
ちょっと気合の入った問題だったので、解説をしておきました。
中2数学。
角度を求める問題の発展レベル。
さすがに難しいところです。
解き方は一通りではないので、考えられる方法を説明。
別解ですね。
すべての場合とは言いませんが、機会があるごとに示すようにしています。
その方が、力がつくでしょうから。
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お迎えのお母様とプチ懇談。
「図形の証明が…。」
話し出したら、プチが少しロングになりましたけど。
手っ取り早い究極の対策。
これはかなり効果があると思います。
なんと、解答集の解答例を写す。
ただし、問題と照らし合わせて、なぜそう書くのかを問題の図に「等しいマーク・印」をつけながら手順を確認して書き写していく。
これを繰り返していくうちに、証明の手順がいくつかのパターンに分類できることがわかってくるので、あとは練習問題を解いていく。
まあ、こんな感じですね。
そして、「中2数学になってから…」
いずれの教科についてもいえることですが、中2になると、高校入試問題レベルのものがあらゆるタイミングで登場してきます。
したがって、中間・期末などのテスト問題にも出ます。
数学なら連立方程式の文章題や一次関数の動点、そして、図形の証明などがそうです。
今日の話のポイントと締めくくりでは、分からないことを探すことから始めるのではなくて、何が理解できて分かっているのかを確認することをしてみる。
そうすると、どこから分からなくなっているのかが見えてきます。
そのようなことをお伝えしましたが。
勉強はできることを積み重ねていくのが楽しいと思います。
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