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きらめき進学ゼミ

[2022年11月19日]

青空にすじ雲。

img1 よく晴れていい天気の土曜日。
お出かけ日和でしょうか。
葉も色づくとともに落ち葉が目立ってきましたか。
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読書の秋、最近読んだ本から。
「生き物が老いるということ」死と長寿の進化論/稲垣栄洋/静岡大学大学院教授/中公新書ラクレ765/2022.6.10.
この先生の本を読み始めたきっかけは入試問題。
高校入試や中学入試でよく見かけたから。
読み始めたら不思議な感覚に落ちて引き込まれてしまいますね。
ちょっと癖になりハマってしまうかも。
それ以来、新しいのが出たら手にするようになりました。
タイトルは高齢者向けなのかという印象もしますが、べつにそういうものでもないです。
小学生高学年くらいから、タイトル通りのお年寄りまで、ぜひ読んでみてください。
そうなのか、と感心し、そしてほっこりしながら、ページが進みます。
親切なことにコラムも充実。
ちなみに、稲垣さん、中学3年生が使っている受験教材「新研究」のよく出る著者ランキング1位にランクされていました。
以下、前帯から引用…。
…次世代に命をつなぐ戦略を人気エッセイストが探る(国私立中学入試・国語最頻出作者 3年連続1位/日能研調べ)
どうして人間以外の生き物は若返ろうとしないのだろう?
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さあ、期末テスト。
来週のところがほとんどですね。
したがって、この週末は頑張らないと!と!と!
そのようなわけで、中学生が朝から塾で勉強してくれています。
学校の課題が片付いたら、塾の教材へ。
頑張って下さい。
ファイトです♪
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