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きらめき進学ゼミ

[2023年1月2日]

おせちとお餅にあきたらごはんですね♪

img1 晴れの日差しが続く新年2日。
曇り空を押しのけるようにまぶしい太陽。
初詣にはいいかも。
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滋賀県は全国でもお寺が多いそうですが、神社も多いのでは。
そのようなことで、初詣に。
天気もいいからお参りの皆様も続いていましたね。
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昨夜はコタツに入ってタモリさんと鶴瓶さんのお正月コラボ番組を見ていたら…うとうと寝てしまいました。
まあ、正月らしい( ´艸`)
ふと、目が覚めたらスペシャル番組。
世界は、日本は、どうなっていくのでしょう、というテーマ。
いきなり年の初めからインパクトのある内容です。
食料危機については、昆虫や雑草も、ということまで。
昆虫、母親からは聞いたことがありますね。
イナゴは捕まえて佃煮にしたようなことは。
中学理科で動物の分類を学習します。
昆虫類は節足動物の仲間で外骨格を持ち甲殻類とも近い仲間だから、エビやカニの親戚くらいのものですか。
そう考えると、不思議でもないでしょうか。
長野の方では今でもイナゴの佃煮のパック詰めのお土産があるようですから。
でも、昆虫はちょっと置いておいて、雑草については、昔から食材として用いられているものもあるでしょう。
雑草のとらえ方にもよるでしょうけどね。
子どもの頃の食卓を思い出してみると、雑草とまでは行かないまでもそれに近いものはよく並んでいました。
春は、フキノトウ、わらび、ぜんまい、菜の花など。
夏は唐辛子の葉、秋はサツマイモのツルなど。
ヤマブキは父が良く山に獲りに行っていました。
煮炊きして、常備菜のようなものに。
ごはんにはよく合いますね。
それ、タンパク質がないじゃないか、と。
そこは豆類がつねに並んでいたと思います。
あとは、魚で、鯖、カレイ,鰯、塩漬けマスかな、焼いたり煮たり。
いわゆる昔ながらの和食ですけど。
食のグローバル化は適度に楽しむとして、和食も取ることがいいのでしょうね。
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