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きらめき進学ゼミ

[2023年1月14日]

個別指導「中学英語準備コース」受講受付中♪

img1 昨夜からの雨の延長戦。
朝はレースのカーテンで覆われたような山並みでしたが、お昼頃になって墨絵の世界に変わってきました。
今朝は放射冷却でキューンと冷えるようなことはなかったから雨でもよかったです。
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中学入試初日。
今日は専願受験など、明日からは併願受験など。
中学受験というものはひとくくりにはできませんね。
多種多様で、首都圏や京阪神の私立中学のお受験タイプから国立大学の附属中、人気の公立中高一貫校、そして、地元密着型の県内私立中など、方向性も中身も異なります。
なんとなくスタートしたらよいものでもないので、なぜ受験するのかをよく考えて進めていく必要があります。
また、身近な公立中の進学もエリアによっては学校選択ができる場合もあり、部活動などともあわせて視野に入れていくことになります。
まず、小学校の勉強では基礎基本をしっかり整えていくこと。
明らかに受験ということになれば4年生あたりから、遅くとも5年生からは受験態勢に入っていくことがのぞましいでしょう。
ところが、6年生になってから、いざ、受験ということを考える場合も出てきます。
そのためにも、ふだんの学習から、まんべんなくコツコツと続ける習慣をつけていくことが必要だと思います。
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さあ、小学6年生は、この春から中学生。
今までと変わったことの一つが英語の学習。
以前までの小学英語は外国語活動だったので英語としての位置づけはされていませんでした。
つまり、中学生になったら英語がスタート、だったのです。
でも、新中1は、小学5年、6年と教科としての英語を学習してきました。
したがって、算数などと同じように今までに学習したことは、中学生になれば、もう習ったものとして扱われていきます。
助動詞も過去形も不定詞も動名詞も、えっ、それは中学2年生で習うのではないのですか、という表現を、すでに小学英語で使ってきています。
そこで、中学入学までにそれらの内容を体系的に学習する。
そうすれば、中学英語がもっと身近に感じられます。
ぜひ、チャレンジ、トライしてみてください。
ただいま、個別指導「中学英語準備コース」の受講受付中。
ぜひぜひ♪
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