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きらめき進学ゼミ

[2023年1月15日]

走れなくなったら、歩いて、また、走り出せばいい♪

img1 曇り空の日曜日。
雨の日の翌日、それほどグッと気温が低いわけでもありませんか。
今週は、また寒くなるらしいです( ;∀;)
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朝から冬期講習の延長戦。
ロングランの日程にしています。
実力テストに向けて、2月初旬の高校入試に向けて。
中学2年生も3年生も、いくぞ、と気合いを入れて。
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2年生は一年後が入試。
今日は生徒から相談を受けました。
そろそろ高校について考えないと、と家で言われました、というような内容。
よく耳にする話として紹介しておくと、3年に進級してからの進路調査、志望校調査で最も多いのは大津高校らしいです。
あと、多いのは、膳所高校、石山高校など。
分かりやすく言うと、人気があるだけあって、ズバリ倍率の高い高校です。
3月の一般入試の倍率では、大津高校は例年1.5倍を下回ることはありません。
膳所高校や石山高校もそれに近い倍率。
1.1倍位が多い県立高校で、1.5倍の倍率というのはとても高い。
どうしてそんなことになっているかというと、学区が滋賀県全県なので、琵琶湖線沿線は彦根方面から近江八幡、守山、草津…、草津線は水口方面から、湖西線は高島方面から、大津の人気校を目指してドッと受験生が集まるわけなのです。
中学校での3年の進路調査は、次に9月頃。
夏休み明けの実力テスト後の時期で、ここまで志望校は踏ん張るのがいいですね。
どこまで意志を貫くかは実力と努力。
学校の実力テストやステップテスト、塾の模擬テストなどで自分の位置を確認しながら受験シーズンに向かいます。
12月の三者懇談までに実力をつける。
とにかくそこまでがんばる。
そのあとは、ねばる。
いけたらいいなあ、は願望。
他力本願では夢が遠のいていきます。
いきたい、という気持ちが自分を奮い立たせる原動力。
心が折れそうになったら、自分に本心を問い直す姿勢が自分を強くしてくれるはずです。
本当に行きたいと思えば強くなれます。
さあ♪
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