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きらめき進学ゼミ

[2023年1月17日]

輝くのはキミ♪

img1 西高東低の冬型の気圧配置は弱まって、雨をもたらした前線も東に移動。
午後から晴れ。
ただ、気温は冬の気温。
さぶっ、というところまでではないですが寒いです。
来週は雪。
積もるらしいですけど。
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小学6年生の算数。
学校では「場合の数」あたりでしょうか。
そこが終わればほぼ小学算数の内容は終了。
えっ、それならあとは何するの、と。
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教科書の巻末には小学校で学習する算数のまとめとその利用の発展ページなどがあります。
まず、とても大事なことが算数の内容がちゃんと理解できて利用できるのか、という点。
中学数学では算数で習ったことが当然使われますが、理科や社会でも、いや、最近の高校入試では図表や資料で国語や英語でも算数で学習したことが平気で出題されています。
5年生の割合、帯グラフや円グラフなどは、とてもとてもよく出てきます。
えっ、社会ではそれらのグラフの計算をするのですか、と。
はい。
英語のListeningで、どの円グラフが説明内容を正しく表しているのかを選びなさい、と。
えっ、(@ ̄□ ̄@;)!!
まあ、例をあげたらきりがないのです( ;∀;)
そういうわけで、またやんの、と思ってしまうようなことも確実にできるようにしておきましょう。
スマホがあれば電卓機能もあるので、ちゃちゃっと計算できますが、テストや入試ではそんなことはできないわけで、問題用紙の白いところに大きな数の割り算や小数の筆算をすることになります。
まあ、まさに紙と鉛筆の世界、黒板とチョークの空間です。
バッテリー切れなんて気にしなくていいわけで、日差しが届く明るい場所なら、勉強できます。
蛍雪。
蛍も見ないようになったし、雪もあまり降ってこないけれど、日差しは途絶えることなく降り注いできます。
さあ、この春から中学生の小学6年生。
新しいステージが待っています。
輝くのはキミ♪
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