きらめき進学ゼミ

[2023年1月28日]

書き始めると意外と書けるものですよ、作文♪

山の方は真っ白。
昨夜から降った雪ですね。
雲の合間に青空が広がり、日が差して、道路の雪も融けてきました。

朝から中学3年生が入試へ向けてのトレーニング。
記述、作文などを。
高校入試の国語での作文や小論文。
配点が大きいので、なんとか書いていかなければなりません。
逆に考えると、書けば得点になる割合が高くなる。
少なくとも指定字数を書き切れば評価はされると思います。

コツは、とにかく書くこと。
書き始めると意外と書けるものです。
少し大ざっぱな助言ですが、書かないと得点になりませんから。
中2から中3、受験学年になったころなどの実力テストや模擬テストなどでは、時間配分の感覚のズレから、作文のところが空欄になっているのを見かけることがあります。
140字程度の字数なら、10分弱くらいの時間を見積もっておく。
先に問いを見て置いて、本文を読んでからの指示なら、ヒントになりそうな文や語句に線を引いておくなど作業をする。
そうすると、時間短縮にもなり構成もしやすいですね。
最初の内は慣れないかもしれませんが、回数を重ねていくうちに上手くなりますから。
まず、トライしてみてください。